概要

かわうち“村”産のブドウをかわうち“村”のワイナリーで醸造した“ヴィラージュ(仏:村の意味)”シリーズのワイン。高田島ヴィンヤードは標高約750mの冷涼な気候と花崗岩質土壌がもたらす溌剌とした酸味、そして豊かなアロマが特徴のワインを生み出します。
ピエドキューブ(酒母)を造り野生酵母で発酵させました。培養酵母を使用してないため、高田島ヴィンヤードのテロワールをストレートに感じられます。

テイスティングコメント

やや青っぽさを抱えた“日本のカベルネソーヴィニヨンらしさ”という第一印象。色合いは淡いルビー色。プラムやスミレ、ブラックベリーなど黒い果実のニュアンス、ハーブっぽい青い香りとオークの香りが主体。味わいはドライ、22VTに比べかなりクリア。高田島ヴィンヤードの特長のはっきりした酸味、余韻はやや長め。かわうちワイナリーの新しい方向性を示す1本。
おすすめのペアリングはバーベキュー、しいたけの肉詰め。
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